・オックスフォードクラブって怪しいサービスじゃない?
・メルマガ利用者の口コミは良いの?
・本当に信頼できる情報なの?
このようなお悩みを解決!
オックスフォードクラブまとめ!
- 「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」はメルマガ登録後すぐに確認できる
- アメリカの著名な投資専門家がメルマガの執筆を担当している
- 日本の販売業者は金融庁に認可された金融商品取引業者
- 口コミでは「勉強になった」との声が多いが、推奨銘柄で失敗したとの声も…
「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」というタイトルが目を引くオックスフォードクラブ。
オックスフォードクラブは、アメリカに拠点を置く30年以上の歴史ある金融リサーチ機関であり、日本ではAPJ Media合同会社が販売会社となってサービス提供を行なっています。
「年24回の配当収入」という広告を見て「そんなうまい話があるの?」と思った方も少なくないはず…。
本記事では、そんなオックスフォードクラブについて、評判や口コミ、価格、メリット・デメリットなどを徹底解説しています。
オックスフォードクラブ(The Oxford Club)とは?
特定商取引法に基づく表記
販売業者 | APJ Media合同会社 |
登録番号 | 投資助言・代理業 近畿財務局長(金商)第408号 |
販売責任者 | 寺本 隆裕 |
所在地 | 〒541-0059 大阪府大阪市中央区博労町1丁目9−8 堺筋MS第2ビル 6F |
電話番号 | 06-4705-7201(平日:10:00-16:00) |
メールアドレス | support@apj.media |
販売価格 | 各商品の販売ページに表示されます。 |
お支払方法 | 銀行振込、クレジットカード、代金引換 |
返品について | 保証期間内に連絡で返金対応 |
オックスフォードクラブは、アメリカのメリーランド州ボルチモアに拠点を置く、1989年創業、30年以上の歴史ある金融リサーチ機関です。
メインは米国株投資に関する情報
「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」というキャッチーなタイトルが印象的ですが、オックスフォードクラブから発信される情報のメインはやはり「米国株投資」についてのようです。
オックスフォードクラブの考え方は…
この考え方をベースとして、余裕あるリタイア生活(老後)を送るための情報を取り扱っています。
日本人のストラテジスト(投資戦略を考える専門家)が専門的な内容を噛み砕いて説明してくれるので、米国株を活用した資産形成をわかりやすく理解することができるでしょう。
オックスフォードクラブでは、利用者自身が自分の目で投資判断ができるようになることを目指しています。
販売業者が金融商品取引業者の認可を受けている
販売会社であるAPJ Media合同会社は、日本の金融庁から「金融商品取引業者(投資助言・代理業)」として正式な認可を受けているため、投資ノウハウの提供だけでなく、より専門的なサービスを提供することができます。
具体的には…
- 個別の資産運用相談
- 特定の有価証券の価値分析
- 分析個別銘柄の推奨(助言)
- 個人の投資資金や年齢・目的に合った資産運用相談
金融庁HPから、「APJ Media合同会社」が金融商品取引業者としてしっかりと登録されていることが確認できました!
「永久に持っておきたい6つの米国株」はメルマガ登録後すぐに知れる
(〜〜略〜〜)
登録後、すぐにオックスフォードクラブから「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」についてのメールがくるので、メールリンクをクリックするだけで簡単に確認できました。
迷惑メールに入っていることがあるので注意してくださいね!
オックスフォードクラブ(The Oxford Club)のストラテジスト
オックスフォードクラブのストラテジストには日本人もいるようですよ!
日本人ストラテジストの志村 暢彦氏・小島 璃子氏をはじめ、計5人のストラテジストを紹介します!
志村 暢彦氏
2019年にチーフ・ストラテジストに就任した志村 暢彦氏は、金融業界歴24年のベテランです。
大学卒業後から金融一筋の志村氏は、大手資産運用会社においてファンドマネージャーやトレーダーとしての経験も豊富で、主に年金基金や投資信託向けの商品を扱い、国内外で実績をあげてきました。
そのほかにも、為替では年間数兆円、グローバル株式では年間数千億円の取引実績があったりと、志村氏はまさに金融のプロと言える経験・実績の持ち主です。
現在は、スカイキャピタルグループ株式会社の代表取締役 兼 ストラテジストとして、拠点をマレーシアに移しておられるようで、国内外の投資銀行や運用機関、公的機関などと幅広く連携し、資産形成に関するアドバイスを行われています。
小島 璃子氏
2021年12月にシニア・ストラテジストに就任した小島 璃子氏も、志村氏同様に金融業界歴12年と経験豊富です。
大学卒業後はメガバンクに勤務し、国内・外国為替取引、融資・審査、IPOに向けた上場準備のサポート、非上場会社のM&A、事業買収に対する融資提供、輸出入企業のデリバティブ取引…など数多くの業務を担当してきました。
2018年には、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック組織委員会に在籍し、「東京2020参画プログラム」の運営を担ったりと、活動の場を広く持たれている印象です。
メガバンク・証券会社での経験から、「金融実務の現場」と「世間の金融リテラシー」の乖離を実感した小島氏は、金融の本質を多くの人に理解してもらい、”知らずに損をする現状”を変えたいという想いから、このオックスフォードクラブでのシニア・ストラテジストに従事されているようです。
調べてみると、お二人とも金融実務経験がかなり豊富でした!
アレクサンダー・グリーン氏
アレクサンダー・グリーン氏は、金融・投資関連の4冊のベストセラー著者であり、この分野において40年のキャリアを持っています。
若い頃からウォール街で株式ブローカー、リサーチアナリスト、ポートフォリオマネージャーとして多くの知識とキャリアを積み重ねてきたグリーン氏は、個人投資家に対して「投資哲学や戦略をシェアしたい」という想いが強かったとのこと。
それを伝える1つの手段として選んだのが、オックスフォードクラブのストラテジストだったようです。
オックスフォードクラブの商品である”Oxfordキャピタル・レター”を20年以上執筆しており、「Oxfordキャピタル・レターは、ここ10年以上もの間、最もパフォーマンスが高い投資ニュースレター」であると評価する企業もいます。
高い分析力に定評があるグリーン氏は、企業価値が高くなかった頃からアップル、ネットフリックス、アマゾンなどを見出しており、個人的に投資していたという話もあります。
マーク・リクテンフェルド氏
ウォール街での金融関連の経験を含め、25年のキャリアをもつ配当投資専門のマーク・リクテンフェルド氏。
「Get Rich with Dividends(邦題:日本人の知らない秘密の収入源 年100回配当投資術)」の著者であり、本書はネットショップであるAmazonで星4.5の高評価を獲得しており、日本語・タイ語・ポーランド語に翻訳されるほどのベストセラーとなっています。
オックスフォードクラブの商品である”配当投資の専門誌Oxfordインカム・レター”の執筆を担当しており、世界中に8万人超えの有料購読者がいるようです。
FOX、CNBC、フォーブス、Bloomberg、Barrons、The Wall Street Journalといった数多くの有名メディアにも多数出演している方のようです。
マシュー・カー氏
オックスフォードクラブの”ストラテジスト紹介”に掲載されているのは上記の4人だけなのですが…
このように口コミで「マシュー・カー氏の情報は信頼できる」というものがあります。
Oxford Club チーフ・トレンド・ストラテジスト。金融業界20年の経験を持つトレンド投資の専門家。
マシューの専門知識は石油・ガスや小売といった伝統的な産業から、5G、新興技術、サイバーセキュリティ、大麻といった最先端の市場まで多岐にわたる。
https://oxfordclub.jp/author/matthew-carr/
マシュー・カー氏の情報は少ないものの、口コミから推測できるようにオックスフォードクラブのストラテジストは紹介されている4人以外にも数多く在籍していると考えられます。
いろんな角度から知識が吸収できそうです!
オックスフォードクラブ(The Oxford Club)の評判・口コミは?
やはり評判や口コミは気になりますよね…
今回はTwitterで調査してみました!
良い口コミ!
悪い口コミ…
良い口コミを投稿していた方たちも、はじめは「怪しい」と思っていたようです。
しかし実際に購読してみると「勉強になる」「わかりやすい」「なるほど」と思えたとの投稿が確認できました。
一方の悪い口コミでは、「推奨銘柄で大失敗した」「永久に持っておきたい6つの高配当米国株の内容が入れ替わっていた」という投稿がありました。
前項(デメリット)でも解説した通り、推奨銘柄だとしても上がる保証はどこにもないので、情報全てを鵜呑みにするのは少々危険な行動にも思えます。
「永久に持っておきたい6つの高配当米国株の内容が入れ替わっていた」という投稿について事実であれば、運営会社側が少し無責任にも思えます。
運営会社側からすれば「もう1つ永久に持っておきたい銘柄が増えた」という説明ができるかもしれませんが、ユーザー側からすれば「この銘柄はダメになったのか?」と不安な気持ちを抱いてしまうことは十分に予測できます。
オックスフォードクラブ(The Oxford Club)の運営会社はAPJ Media合同会社
商号 | APJ Media合同会社 |
創業 | 2019年6月 |
本社所在地 | 〒541-0059 大阪府大阪市中央区博労町1-9-8 堺筋MS第2ビル6F |
代表 | 寺本隆裕 |
資本金 | 2億円(資本剰余金含む) |
従業員数 | 37名 |
事業内容 | 米国株を通じた資産形成のアドバイス、 投資助言業、書籍やニュースレターの出版など資産形成の普及啓発活動 |
APJ Media合同会社は2019年6月に創業の金融系ベンチャー企業で、金融業と出版業、そしてメディア業を主な事業としています。
具体的な事業内容は…
- 個人が資産形成を行うための投資・金融に特化したコンテンツの出版
- 個別銘柄の推奨を伴う投資助言・金融サービスの提供
- メールマガジン等メディアの運営
代表・寺本 隆裕氏はどんな人?
会社代表の寺本 隆裕氏は、
大手IT企業でプロジェクトリーダー、システムエンジニアを経験したのちに、ダイレクト出版に入社。
入社後すぐにマーケティングコンテンツを扱う事業部門を運営し、月商1億円以上にまで育て上げます。
その後、同社での事業部長を経て、2013年7月にダイレクト出版株式会社取締役に就任し、出版事業部門の成長に貢献。
2019年、ダイレクト出版で培ったノウハウを活かしてAPJ Media合同会社を創業。
著書に米国式マーケティングを解説した『稼ぐ社長の作り方』(2014、集英社)、『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』(2015、ダイレクト出版)などがあります。
2018年からは、FM nack5 79.5FM 『寺本隆裕のダイレクトラジオ』のパーソナリティを務めており、社長業だけに留まらず、幅広い分野で活動されています。
セールスライター、マーケターとしての実績もすごいようです!
オックスフォードクラブ(The Oxford Club)のメリット
オックスフォードクラブのメリットを2つご紹介します!
- 無料メルマガだけでも投資の基礎が学べる
- 30日間のお試し購読ができる
無料メルマガだけでも投資の基礎が学べる
無料メルマガに登録することで、毎日投資情報を得ることができます。
オックスフォードがメインで取り扱っている内容は「米国株」についてですが、無料メルマガでは投資の基礎的な知識や情報を解説してくれています。
どれも1〜2分で読み切れるぐらいなので手軽に読めますよ!
また無料メルマガをやめたいと思えば、送られてきたメールの最下部に「配信停止」ボタンがあるので、簡単に止めることができます。
30日間のお試し購読ができる
通常は年間10780円(税込)する有料メルマガが、30日間無料でお試し購読することができます。
調査時期(2022年11月)でお試し購読が確認できたのは、「Oxford インカム・レター」のみでした。
この「Oxford インカム・レター」は、配当投資に特化したニュースレターで、執筆は米国Oxfrod Cubのチーフ・ストラテジストであるマーク・リクテンフェルド氏が担当しています。(Oxford Club Japanが日本の市場向けに編集および解説)
どんなものなのかお試し利用できるのは良いですよね!
オックスフォードクラブ(The Oxford Club)のデメリット
デメリットも確認していきましょう!
- 無料メルマガで有料メルマガへの誘導がある
- 有料版では推奨銘柄に頼りっきりになる可能性がある
無料メルマガで有料メルマガへの誘導がある
無料メルマガは投資の基礎や有益な情報が毎日得られる一方で、毎日のように有料メルマガへの誘導があるので面倒に感じる方がいるかもしれません。
有料版では推奨銘柄に頼りっきりになる可能性がある
運営会社のAPJ Media合同会社は金融商品取引業者(投資助言・代理業)として認可されているので、オックスフォードクラブのメルマガを通して、個別銘柄の推奨や助言を明確に行うことができます。
現に、公式サイトでも上記画像のように「配当収入を得るための3ステップ」として紹介されており、予めマーク・リクテンフェルド氏によって銘柄が絞られていることがわかります。
しかし、いくら執筆者のマーク・リクテンフェルド氏が有名で実力のある投資の専門家だからといって、メルマガで紹介される推奨銘柄全てが上がるという保証はどこにもありません。
あくまでオックスフォードクラブが目指すのは「利用者自身が自分の目で投資判断ができるようになること」です。
- 言われた銘柄を買っておけば安心
- 銘柄選定の手間が省ける
といった理由での利用はあまりオススメできません。
オックスフォードクラブ(The Oxford Club)の商品価格は?
無料メルマガだけでなく、2つの有料メルマガも用意されていますよ!
- Oxford インカム・レター
- Oxford キャピタル・レター
順に見ていきましょう!
Oxford インカム・レター
前項(メリット)で軽く触れた、Oxford インカム・レターは米国株配当投資のデジタル月刊誌で、米国株の配当による収入だけですべての支出を賄って、経済的に自由になるための投資情報を提供してくれます。
また、マーク・リクテンフェルド氏が執筆し、Oxford Club Japanが日本の市場向けに編集・解説を行っています。
Oxford インカム・レターの価格は、年間講読料金:9,800円(税込10,780円)/年です。
Oxford キャピタル・レター
Oxford キャピタル・レターは米国株投資のデジタル月刊誌で、株価上昇による売却益(キャピタルゲイン)を狙っていく投資戦略を提供してくれます。
- 本来の価値よりも割安になっている株に投資するバリュー投資
- 今後大きく成長を見込んで小型株に仕込んでおくグロース投資
これらを組み合わせて、安全に大きな資産を築いていくフォローをしてくれるのがこの商品の特徴です。
Oxford インカム・レターと同様に、Oxford キャピタル・レターの価格は、年間講読料金:9,800円(税込10,780円)/年です。
こちらを執筆しているのは、マーク・リクテンフェルド氏と同じ米国Oxfrod Cubのチーフ・ストラテジストであるアレクサンダー・グリーン氏です。
アレクサンダー・グリーン氏は…
- 金融・投資関係の4冊のベストセラーの著者
- 40年の投資キャリアを持つ
- 16年間、ウォール街で株式ブローカー、アナリストなどとして活躍
- Oxfordキャピタル・レターを20年以上執筆
- 10年以上、最もパフォーマンスの高い投資ニュースレター・ベストテンに選出
- 当時、認知度のなかったアップル・アマゾンを見出していた
この方もすごい経歴ですね…
実力ある専門家の有料メルマガが月額にすると900円弱なので、手頃な価格設定と言えそうですね!
オックスフォードクラブ(The Oxford Club)は怪しい?
オックスフォードクラブは怪しいサービスではありません!
オックスフォードクラブは、世界120カ国以上に顧客を持ち、毎月20万人以上の個人投資家に有料で市場の動向や推奨株式のレポートを提供する、米国で最も大きな金融出版グループのひとつです。
日本での販売会社であるAPJ Media合同会社も、「投資助言・代理業 近畿財務局長(金商)第408号」として金融庁に認可されている業者なので、全く怪しい会社ではありません。
米国株の旬な情報が知れて学べる、国内では貴重なサービスではないでしょうか。
まとめ
最後にまとめです!ここまでお疲れ様でした!
オックスフォードクラブが提供してくれる情報は、信頼できる情報と言えそうです。
メルマガを執筆しているマーク・リクテンフェルド氏、アレクサンダー・グリーン氏は、長年投資の最前線で戦ってきた実績があり、メディア露出も多い投資の専門家です。
そんな方達が執筆した内容を、Oxford Club Japanが日本の市場向けに編集・解説を行ってくれているので、日本人でも理解しやすい内容になっています。
最後にもう一度オックスフォードクラブの特徴を確認しておきましょう!
オックスフォードクラブまとめ!
- 「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」はメルマガ登録後すぐに確認できる
- アメリカの著名な投資専門家がメルマガの執筆を担当している
- 日本の販売業者は金融庁に認可された金融商品取引業者だから安心
- 口コミでは「勉強になった」との声が多いが、推奨銘柄で失敗したとの声も…
特に「これから米国株の勉強をしよう」と思っている方は、無料のメルマガ登録からでも検討してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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